Jpwingjos1sx

3/6/21 23 アブラムシ アブラムシは体長05～3㎜の虫で、葉や茎に大量に発生します。 体色は写真の様に黄色のものから緑色、黒色、灰色など様々な種類があります。 成虫、幼虫ともに葉や茎を吸汁します。 アブラムシが大量に発生した株は生育が阻害されてるヤマアシナガアリの巣の中で育つオオゴマシジミの食料はアリの幼虫。 ときとしてアリの巣を壊滅状態に追い込むこともある アブラムシを食べるゴイシシジミの幼虫。 例外的に、ゴイシシジミ幼虫では、アリを引きつける蜜腺の発達を見ない。 そのため身体にロウ物質をつけて天敵から身を守るのかもしれない アブラムシの汁を吸うゴイシシジミ。 ゴイシシジミアリの種類 アリには、ミミズや虫の死骸を運んでいるアリ（雑食性）と、溶けた砂糖や植物に寄生しているアブラムシが分泌する蜜などを好むアリ（吸蜜性）がいます。 雑食性のアリ 虫の死骸を好んで食べる。（蜜もなめる） エサを持って運ぶ。 3 アリ アブラムシ 食べる